「イソップ 東京店」最大直営店が中目黒に - 日本初フェイシャル トリートメント ルーム併設
イソップ(Aēsop)は、最大面積となる直営店「イソップ 東京店」を2016年5月27日(金)にオープンする。
「水の流れと昭和の暮らしへのオマージュ」をキーワードに掲げた新店は、東京・中目黒の目黒川沿いに立地。太古の昔、太平洋の底にあったこの河畔地区は、潮の満ち引きによって形作られ、後に目黒川を中心に暮らしの場が形成されてきた。昭和初期には、商工業都市から活気ある住宅街へと変遷。そういった目黒地区の豊かな歴史に多くのインスピレーションを得て、店舗デザインを行った。
店内の壁際には、チーク材と紙布を用いたディスプレイ用の棚を配置。イソップの製品を試すことができるシンクまわりは、モルタルとタイル、銅の素材を組み合わせて作られた。1950年代の邸宅を彷彿とさせる調度品が、安心させるような懐かしさを添え、店舗の天然素材と色使いが心地よさを高めてくれる。
注目は、日本初となる「フェイシャル トリートメント ルーム」。ベッドを設置した専用のスペースで、イソップのフェイシャル セラピストによるフェイシャル施術が受けられる空間。こちらは2016年秋からオープンする予定だ。
イソップの全製品が揃い、コンサルタントが、来店者の希望に応じたアドバイスをしてくれるので、ひとつひとつじっくりと吟味してお気に入りの一品を選ぶことができる。