ロエベ、ジョナサンが手掛ける初のフレグランス - 男女が迎える初めての朝をイメージ
ロエベ(LOEWE)は、ジョナサン・アンダーソンが全てのディレクションを手掛ける初のフレグランス「001」を発表。2017年春夏ウィメンズコレクション発表後の2016年10月1日(土)よりグローバルローンチをし、日本展開は11月15日(火)を予定している。
ジョナサンが“かなりの時間をこのプロジェクトに費やし、このフレグランスが今のロエベの姿の有機的な延長である”と表現した新フレグランスは、“Woman”と“Man”の2タイプを用意。カップルが初めて親密な夜を過ごした翌朝に心に残った純真な想いや不確かな約束といったものが表現されている。
ロエベ001“Woman”は、タンジェリンとベルガモットのトップノートとサンダルウッドのミドルノートに、ジャスミンとバニラがほのか香るラストノートがブレンドされている。ユニークなのは“Man”も同じトップノートを使用していること。“Man”には、ミドルノートにはシダーとムスクを組み合わせて、時間が経つごとに男女で異なる香りを楽しむことができる。
パッケージには、2016年春夏ウィメンズ コレクションのプリントにも採用されたカール・ブロスフェルトの植物写真を使用。