ディオールのメイク技 - リップを頬に、ファンデを首まで…ショー舞台裏で生まれるプロのテクニック
ディオール、 2018年リゾートコレクションで見せるメイクアップの裏ワザ
ディオール(Dior)のウィメンズ コレクション アーティスティック ディレクター、マリア・グラツィア・キウリにとって初めてのリゾートコレクションとなった、2018年リゾートコレクションは、カリフォルニアの砂漠にて発表された。太陽が降り注ぎ、なだらかな流線を描く砂漠。そんな雄大な大地にインスピレーションを得て、ディオール メイクアップ イメージ&クリエイティブ ディレクター ピーター・フィリップスはメイクアップを決定した。
キーカラーは、アースカラー&オレンジ
メイクアップのポイントとなったのは、ウォームカラー。運動した後のような”血色感のある艶”を求めて、アースカラーとオレンジ系の色を用いた。それらのカラーを組み合わせることで、風がそよぐ太陽の下で過ごした後のようなナチュラルな表情を創り出した。
最新ショーには新作メイクアイテムを起用
ディオールの最新コレクション・2018年リゾートショーのバックステージでは、まだ展開されていない新商品が起用された。ピックアップされたのは、
・ディオールスキン フォーエヴァー コンパクト(2017年7月14日発売予定)