フレグランスブランド「19-69」日本初上陸、イヴ・サンローラン「スモーキング」着想を得た香りなど
スウェーデン人アーティストが手掛ける、フレグランスブランド「19-69(ナインティーン-シックスティナイン)」が日本初上陸。2020年7月8日(水)より阪急メンズ東京、金沢・フェートン フレグランス ロング バーにて先行発売される。
「19-69」日本初上陸
「19-69(ナインティーン-シックスティナイン)」は、スウェーデン⼈アーティストのヨハン・ベルゲリンが手掛けるカルチャー・コスメティックブランド。フランス・パリのセレクトショップ・コレットでローンチされ、以降、アメリカ、ベルギー、イタリアなど19カ国で展開されている。
ブランド名に記された数字「19-69」は、1960~70年代を意味しており、その間に生まれたカルチャーやムーブメントなどからインスピレーションを得たフレグランスを提案する。
イヴ・サンローラン「スモーキング」着想の香り
例えば、「レール・バルべス(Lʼ ÀIR BARBÈS)」は、イヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のタキシードスーツ・スモーキング(Le Smoking)に着想を得た香り。フレッシュレモンやベルガモットの爽やかなトップノートから、アンブロックス、クミンシード、レザーなどを重ねたベースノートへと移ろう、創造性にあふれた香りに仕上がっている。