バイレード関西初の直営店が大阪・阪急うめだ本店に、フレグランス&メイクアップアイテムも展開
バイレード(BYREDO)の関西エリア初となる直営店が、2020年11月4日(水)、阪急うめだ本店2Fにオープンする。
“香水業界の異端児”が手掛けるバイレード
バイレードは、2006年、スウェーデン・ストックホルムでスタートした、フレグランスをシグネチャーとするブランド。創業者のベン・ゴーラムは、美術大学でファインアートを専攻した人物。香水の専門知識を持ち合わせていなかった彼は、自身の私的な記憶や感情など、抽象的なテーマを香りに翻訳したユニークなフレグランスを生み出し、“香水業界の異端児”と注目を集めるようになる。
フレグランスから始まったバイレードは、現在ではホームグッズ、レザーグッズ、アクセサリーなどのコレクションを展開。また、2020年10月には、リップスティックやアイシャドウ、マルチカラースティックなどを含む初のメイクアップコレクションも誕生した。
関西初店舗ではメイクアップアイテムも展開
そんなバイレードが、阪急うめだ本店2階に新店舗をオープン。日本における直営店は、東京の伊勢丹新宿店に次ぐ2店舗目となる。
阪急うめだ本店のショップではアイコニックなフレグランスに加え、メイクアップコレクションも販売。