ペンハリガン、海洋貿易の贅沢品“パール・シルク”着想のフレグランス「トレードルート」新作

ペンハリガン(PENHALIGON’S)は、新フレグランス「コンスタンチノープル オードパルファム」と「エンプレッサ オードパルファム」を2021年9月22日(木)より発売。

英国「海洋貿易」着想のフレグランスに新作
海洋貿易で栄えた19世紀の英国・ロンドン、その埠頭には、異国から到着したスパイスや贅沢品があふれていたという。そんなかつてのロンドンの姿に着想を得て生まれたのが、フレグランスコレクション「トレードルート」。今回は、この「トレードルート」コレクションから、2つの新しい香りが提案される。

ヨーロッパとアジアが交差する町「コンスタンチノープル」着想の香り
新作「コンスタンチノープル オードパルファム」は、アジアとヨーロッパの文化が交差する街・コンスタンチノープルに着想したフレグランスだ。ヨーロッパとアジア2つの世界が交差するこの町の“カオス”でありながらもユニークな雰囲気をウッディ オリエンタルの香りで表現する。

フレグランスは、エアリーなピンクペッパーとラベンダー、ゼラニウムから始まり、アイリス、ローズの花々の香りへ。時間とともに、深みのあるバニラ、パチョリ、モスが加わり、奥行きのあるウッディ オリエンタルのノートが完成する。

パールやシルク、スパイス…“贅沢品”から生まれた女帝の香り
一方、女帝を意味する“エンプレッサ”と名付けられた新作は、ロンドンに運び込まれた豪華なパールやシルク、スパイスの数々がインスピレーション源。ラグジュアリーな品々を身にまとうのにふさわしい上品な女性にイマジネーションを膨らませて、華やかでソフト、そしてセンシュアルなシプレ フルーティの香りを創り上げた。

ブラッドオレンジ、ベルガモット、マンダリンのシトラスノートを筆頭に、ピーチ、カシス、ローズ、ゼラニウム…とフルーツや花々の香りが重なっていく。アクセントに取り入れたペッパーは活力を与え、ラストは、ココアやアンバー、フランキンセンス、そして貴重な香木がセンシュアルな深みをもたらしてくれる。

【詳細】
ペンハリガン新フレグランス
発売日：2021年9月22日(木)
・コンスタンチノープル オードパルファム 100mL31,900円
・エンプレッサ オードパルファム 100mL31,900円
【問い合わせ先】
ブルーベル・ジャパン株式会社 香水・化粧品事業本部
TEL：0120-005-130