夏といえばやっぱりブルー! 派手過ぎない「青」で夏を楽しむネイル
しかし、色味のチョイスを間違えると「派手すぎる」なんて言われてしまう場合もあるのが、青ネイルの気を付けたいポイント。他の人から見て、びっくりするような青い爪や、場に似合わないような派手ネイルにならないためにも、青を上手に使いこなしたいですよね。
今回は、ネイリストでスキンケアカウンセラーの筆者が、トレンドを抑えつつも上手に青を楽しむポイントをお伝えしますね。
■◇青の魅力
青は、澄んだブルーであればあるほどに、肌を滑らかに見せる効果があります。パステルブルーは、光によっては肌色を暗く見せたり、手肌を乾燥気味に見せることもあるので、夏の紫外線の下では避けたいカラー。オレンジの室内灯でも注意が必要な色味です。
澄んだブルーは、夏の太陽のもとでもオレンジの室内灯の下でも、肌を白く見せてくれる効果があります。夏に青を楽しむなら、なるべく「混じりけのない青」をチョイスするようにしてくださいね。
■◇ストライプの大人感
■◇薄い色と濃い色を合わせる
どうせなら「青」も何色か組み合わせてみると面白い発色になりますよ。カラーの青とラメの青を組み合わせたり、青に白を合わせたり。濃いカラーと薄めのカラーを組み合わせるだけで「青」の占める面積の割合が減りますので「派手すぎる」ネイルにもならなくなります。
■◇ロイヤルブルーの上品さ
■◇おわりに
夏の気分を味わいたいし、でも「青」は会社ではNGだなぁ・・・という方はラインストーンやシールでのポイント使いもおすすめです。せっかくの季節カラー「青」。チャレンジしないのももったいなですし、少しだけでも「青」で夏気分を味わってみてくださいね。
(川上あいこ/ネイリスト)
(ハウコレ編集部)