2016年8月10日 07:42
夏といえばやっぱりブルー! 派手過ぎない「青」で夏を楽しむネイル
夏の青空のような澄んだ青って、この季節はなんだか心惹かれたりしませんか?夏になると自然とオーダーが増える「青」。青といっても、スカイブルーから藍色、紺色から水色まで、皆さんが選ぶ「夏の青」はさまざまです。
しかし、色味のチョイスを間違えると「派手すぎる」なんて言われてしまう場合もあるのが、青ネイルの気を付けたいポイント。他の人から見て、びっくりするような青い爪や、場に似合わないような派手ネイルにならないためにも、青を上手に使いこなしたいですよね。
今回は、ネイリストでスキンケアカウンセラーの筆者が、トレンドを抑えつつも上手に青を楽しむポイントをお伝えしますね。
■◇青の魅力
青は、澄んだブルーであればあるほどに、肌を滑らかに見せる効果があります。パステルブルーは、光によっては肌色を暗く見せたり、手肌を乾燥気味に見せることもあるので、夏の紫外線の下では避けたいカラー。オレンジの室内灯でも注意が必要な色味です。
澄んだブルーは、夏の太陽のもとでもオレンジの室内灯の下でも、肌を白く見せてくれる効果があります。夏に青を楽しむなら、なるべく「混じりけのない青」をチョイスするようにしてくださいね。