2016年8月25日 21:35
落としすぎは厳禁!爪が傷まないマニキュアの落とし方
ネイルには気持ちが前向きになったり、テンションが上がったりする不思議な力がありますよね。ところがその反面、爪にダメージを与え、ひび割れや黄ばみといったトラブルを引き起こしてしまう場合も・・・。
爪のおしゃれを楽しくするためのマニキュアの正しい落とし方をご紹介します!
■除光液で爪をパック
マニキュアを落とすときはコットンにたっぷりの除光液を染み込ませ、爪をパックするように密着させた状態で3分前後待ってみてください。
こうすることでマニキュアと除光液がしっかりと馴染み、軽く押さえながらコットンを1度すべらせるだけでスルンと落ちるのです。
馴染ませずに急いでふき取ってしまうと部分的なマニキュア残りが生じやすく、かえって2度拭き、3度拭きの手間がかかりますし、くり返すたびに爪を傷めてしまいます。
■「ウッドスティック」で仕上げを
爪のキワにマニキュアが残ってしまったり、ラメやアクセントに使ったパーツがきれいに落とせなかったりするときは、先がヘラのようになっている細い棒「ウッドスティック」を使って爪に負担をかけない仕上げをしましょう。
ウッドスティックでマニキュアを落とすときは、表面に軽くコットンを巻きつけてから使います。