2016年8月29日 07:42
「炭水化物抜きダイエット」って安全なの?正しいメソッドを解説します
体内の脂肪が燃焼するので、減量につながるのです。
■ダイエットのやり方は?
炭水化物が含まれているものの代表は、主食であるパンやご飯、パスタ、シリアルなどのほか、砂糖やハチミツ、果実、芋類などです。炭酸飲料やジュース、野菜の中でもカボチャやトウモロコシにも含まれています。
基本的なやり方は、これらを食べない代わりに魚介類や肉類、豆類、キノコ、野菜、乳製品などを食べるようにします。全体の食べる総量を減らす必要はないので、炭水化物でなければ遠慮せずに食べてOKですよ。
■どのくらいの間、炭水化物を食べないで過ごすの?
炭水化物をとらないようにして体重を減らす方法は、成果が出やすいと言われています。
しかしいきなりストイックにおこなってしまうと体調をくずしてしまったり集中できなくなったりすることがあります。そこで3食のうち、1食あるいは2食だけ炭水化物を減らすというやり方がおすすめです。
■必ず自分の体調を見ながらダイエットしよう!
炭水化物の量をコントロールしておこなうダイエットは、今からでも始められ、体重計に乗るのも楽しみになることでしょう。ただしやりすぎて不調を感じたり、肌荒れやめまい、集中力の低下などの症状がおきたときは、絶対に中断してください。「美しく健康的にやせる」ことを、忘れないでくださいね。(nao/ライター)
(ハウコレ編集部)
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