2016年9月3日 11:08
逆転のメイク術!焼けちゃった肌をあえて活かす「日焼けチーク」とは
■やってみよう!日焼けチークのポイント
実際に日焼けチークをやってみるとき、注意すべきポイントは明るさがありながらもナチュラルに仕上げることです。そのために、下地クリームやファンデーションを丁寧に仕込んでいくのは必須です。
ファンデーションの上にシェーディングをかぶせると、チークが乗りやすくなります。チークは明るいオレンジチークが最適でしょう。鼻筋から先にチークを塗り、その次に両目の下へと塗っていきます。最後にハイライトをかぶせると、チークだけが浮きにくくなるでしょう。
■日焼けチークをするときの注意点は?
日焼けチークを上手に楽しむコツは、本当の日焼けを意識しながらバランスを考えることです。例えば、鼻や頬が焼けているのに肌が白いと不自然なので、ベースメイクも暗い色にすることをおすすめします。
また、日焼けチークを行ったときにアイメイクやリップメイクを濃くしてしまうと派手すぎる印象になってしまうので、おさえ目にするほうがいいでしょう。
■残暑にも日焼けチークは活躍
夏のピークが終わっても残暑が続く限り、日焼けチークを楽しむチャンスは残っています。日焼けチークで健康的な可愛さを手に入れましょう。(あんと/ライター)
(ハウコレ編集部)
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