2016年9月7日 11:06
傷んだヘアは卒業しよ!ぴったり「ヘアオイル」の選び方
と「成分の違い」に分けられます。これによって、髪に与える影響も少しずつ変わってきますから、自分の目的によって使い分けることが必要になります。
■☆「種類の違い」3つ
ヘアオイルの種類は主に3種類に分けられます。
・オイルタイプ・ミルクタイプ・ウォータータイプ
の3種類です。
オイルタイプはもっともスタンダードなもので、保湿はもちろんのこと、しっかりとコーティングしてくれますから、外からのダメージに強いのが特徴です。しっとりと艶のある髪になりますから、髪が広がりやすい人や、くせ毛の人に有効です。ミルクタイプはしっとりとした保湿力の高さが売りで、ウォータータイプはべたつきが少ないことから手間がかからず、使いやすいところにメリットがあります。
■☆「成分の違い」2つ
成分の違いは「植物性オイル」か「鉱物性オイル」ということです。
植物性とはココナッツオイルや椿オイルといったオーガニック成分100%のもので、すぐに効果が出るわけではありませんが、皮膚トラブルになりにくく、髪の毛に自然な艶が生まれます。鉱物性オイルとはシリコンオイルなどの工業製品のことを指します。ナチュラルオイルに比べて即効性があり、効果を実感しやすい上に香りを楽しむことができるのも嬉しい点です。