ちょっと顔にツヤがないな。もっと小顔に立体的に見せる方法はないのかな?そんなとき、役に立つのがハイライトです。ハイライトを上手に使用することで、あなたの顔がよりパッと明るく、そして立体的で華やかな印象になりますよ。
今回はハイライトの正しい選び方や入れ方を紹介していきます。
■☆ハイライトで透明感とツヤを演出
ハイライトとは、もっとも光を強く反射している明るい部分のことを示します。最も見る人の興味をひく部分といえるかもしれません。メイクにおけるハイライトは、イキイキとした生命感を出し、「透明感」や「ツヤ肌」を演出して顔を立体的に、そして小顔に見せる効果が期待できます。
■☆ハイライトの選び方を知ろう
では、どのように選ぶといいでしょうか。ハイライトの種類は大きく分けて「クリームタイプ」と「パウダータイプ」のふたつです。それぞれ、使う順番や方法が異なります。
色もさまざまですが、日本人になじみやすいのは「ピンク系」や「ベージュ系」。ラメやパールが入っている場合、粒の大きさはいろいろとありますが、日常使いには控えめなもののほうが使いやすいでしょう。
■☆「クリームタイプ」ハイライトの正しい入れ方
クリームタイプの場合は、下地で肌を整えてリキッドファンデーションを塗った後に使用します。