ネイルつけっぱなしはNG!爪の健康を守る「美爪キープ」対策法って?

ネイルアートを楽しむ人が増えましたよね。そこで気にしてもらいたいのが、さまざまな爪のトラブル。実は、ネイルのつけっぱなしが原因になっていることが多いんです。
健康な爪でネイルアートを楽しむためにも、美爪をキープする対策やケアはしっかり行っておきましょう!美爪を保つためのポイントについてまとめました。
■☆ネイルのつけっぱなしで生じるトラブル
ネイルポリッシュよりもつけっぱなし率が高いのが、もちのよいジェルネイルやスカルプチュアです。しかし、いくらもちがよいとはいえ、爪の健康のためにはハンドもフットも3週間を目安にオフすることをおすすめします。長期間つけっぱなしにすると人工爪と自爪の間に雑菌が入ってしまい、感染症を引き起こしかねません。
感染症で多いのは、爪が緑色に変色して変形してしまう「グリーンネイル」や、爪付近の炎症や爪の変色、爪先端部の剥離などが生じる「爪カンジダ」などで、どちらも抗菌薬による治療が必要です。
■☆ネイルをオフするタイミングを決めよう
長期間つけっぱなしにするのは爪の病気を招きますが、短期間にオフと塗り直しを繰り返すことも爪を健康に保つためにはよくありません。