2016年9月27日 17:00
男子が「なんかおばぁちゃんみたい・・・」と感じてしまう、ケアの必要な部位
外気に触れにくい足の裏は、乾燥しやすく角化症を招いてしまいやすいのです。
■☆こんな習慣が角質を生む!
どのような生活習慣が角質をためてしまうのでしょうか?
まず、夏場でも靴をはいている時間が長い人は要注意!とくに会社員の方で、外回りが続くなど、足の裏がムレやすく疲れがたまる環境下で仕事をしている方は、休憩中は靴を脱ぐなどして対策してください。
また、家に帰っても靴下を着用し続けていると足の裏が空気に晒されず、角質がたまりやすくなってしまいます。角質防止のために、お風呂などで強くこすりすぎるのも逆効果・・・。皮膚を荒らす原因になり、かえって角質の量が増えてしまいます。
■☆角質対策に効果アリの方法とは?
角質を生み出さない簡単なケアは、とにかく乾燥から足を守ること。可能な限り、靴や靴下を脱ぐ時間を確保するように努めましょう。
仕事中に靴を脱ぐのが難しい方はスプレーなどのアイテムを使ってみるといいでしょう。ただし、使いすぎは肌荒れを招くのでNG!また、エアコンの効き過ぎた部屋も保湿にとっては逆境になります。適度な温度を保ち、冷やしすぎないようにしましょう。
■☆ケアは毎日の積み重ねが大事!
たまりやすい角質ですが、毎日のケアの積み重ねで簡単に防止することができます。