2016年10月3日 17:00
男子が意外と見てる、カミソリ負け・・・。正しいケア法とは
セルフで手軽にムダ毛を処理できるカミソリは、大きな声では言えないけど、女子の秘密の救世主。最近では脱毛サロンもあるけど、ちょっとお高いし通い続けるは大変ですよね・・・。その分、カミソリが重宝されます。
でも毎日使っていると、お肌がカミソリ負けして赤くブツブツになってしまうことも稀ではありません。実は、カミソリ負けは、美肌好きの多くの男子が結構気にしちゃうNGポイントなのです。
今回は、カミソリの正しい使い方から、カミソリ負けしてしまったときのケア法まで、スキンケアのあれこれを幅広くご紹介します!
■☆カミソリ負けは、どうして起こるの?
ヒリヒリと痛いカミソリ負けは、剃毛の際に、毛だけでなく皮ふの表面の角質層を削ってしまうために起こる症状。強い力を加えたり、同じ部位に何度もカミソリをあてたりすることで、カミソリ負けしてしまうリスクが高まります。
また、長く使い続けているカミソリには、サビができて切れ味が悪くなっていることがあります。
サビによって剃りにくくなったカミソリは、肌が細菌感染を起こす原因に・・・。切れ味が悪いため、ゴシゴシ力を入れてしまいやすくなるので、カミソリの刃は、なるべく新しい清潔なものを使うよう心がけましょう。