ビューティ情報『医師がおやつにすすめる“タンパク質”はプロテイン・バーで!』

2019年6月24日 06:00

医師がおやつにすすめる“タンパク質”はプロテイン・バーで!

医師がおやつにすすめる“タンパク質”はプロテイン・バーで!


「人はガマンすればするほど食欲が加速し、結果的にドカ食いをしてしまいがち。つまりはダイエットにとって逆効果です。それに、空腹状態になると交感神経が緊張してストレスホルモンが分泌され、血行不良、動脈硬化、頭痛、肩こり、冷え性など、さまざまな不調が起こりやすくなる。健康を維持しながらやせるためにも、おやつを食べることは有効です」

そう話すのは医学博士の池谷敏郎先生。とはいえ、やみくもに食べていいはずはない。“おやつの条件”とはどんなものだろう。

「3食をきちんと食べていることが前提ですが、現代の生活スタイルだとどうしても夕食の時間が遅くなり、昼食との間があく傾向にあります。ですから、夕方の17時前後がいちばんおなかのすく時間。
ここでおやつを食べておくのが理想的です。このときとるべきなのが、まずはタンパク質。肉類や魚介類、豆類、乳製品に含まれる栄養成分で、筋肉の生成にかかわり、脂肪が燃えやすい体をつくってくれます。それから、野菜やフルーツに多く含まれる食物繊維。体内に滞った老廃物を流してくれるほか、脂肪燃焼をサポートしてくれるので、こちらもダイエットに欠かせない栄養成分です」(池谷先生・以下同)

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