ビューティ情報『納豆しらすとにんにく!ヤセ菌を増やす抗酸化食材のすすめ』

2019年6月26日 16:00

納豆しらすとにんにく!ヤセ菌を増やす抗酸化食材のすすめ

【 二糖類(Disaccharides)】牛乳、ヨーグルトなどの乳製品。
【 単糖類(Monosaccharides)】りんご、なし、アボカド、プルーンなどの果物、はちみつなど。

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【 糖アルコール(Polyols)】マッシュルーム、カリフラワー、さつまいも、しいたけ、コーンなど。

■にんにくオイルに強い抗酸化作用が

「テロメアの減少を防ぐためには、抗酸化作用のある野菜を取ることも非常に有効です。野菜に含まれる抗酸化物質をフィトケミカルといいますが、特に多く含んでいるのがにんにくです。にんにくはアリシンという抗がん作用がある成分を含んでもいますので、がん予防も期待できます」

アメリカ国立がんセンターの研究によると、がん予防の可能性がもっとも期待できるのが、ガーリック、次いでキャベツだという。

藤田先生がおすすめしているのが、ガーリックオイルを作ること。作り方は、みじん切りにしたにんにくとオリーブオイルを熱湯消毒したびんに入れるだけ。


「オイルには、強力な抗酸化作用をもつビタミンEを豊富に含む、エキストラバージンオリーブオイルがおすすめです。冷暗所で保存すれば、1カ月は保存できます」

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