ビューティ情報『「そる腹筋」で夏のダイエット、従来の3倍の効果ある実践法とは』

「そる腹筋」で夏のダイエット、従来の3倍の効果ある実践法とは

両手を脚の付け根(鼠径部)に添える。足の指をそらせ、床から浮かせる。足指を上げると重心が正しい位置に修正され、骨盤がロックされて姿勢が安定。ひざ、股関節も自然に伸びる。

【ステップ2】両手を頭の後ろで組む

親指を下に向けて両手を組む。首に負荷がかからないように、両手で支えながら、後頭部を上に持ち上げる。息を吐く。自然と胸が開いて肋骨が持ち上がり、つぶれたお腹も伸びて引き上がる。


【ステップ3】上体をそらせる

首を引き抜くイメージで頭を後ろに傾ける。胸の中の風船が体を持ち上げるイメージで。息を吸いながら上体を後ろにそらせてから2呼吸キープ。

【応用】座りながら

椅子に浅く腰掛けて、両足をひざよりも手前に引き寄せて。足首が曲がることで、骨盤がロックされ、お腹がしっかり引き伸びる。5呼吸キープ。

目標は3カ月。中村さんの生徒たちからは「体重が5キロ近く減った」「ウエストが3センチ以上減った」などうれしい報告が相次いでいるが、なかにはたった2週間でウエスト1.7センチ減ったという声も!

「また、『そる腹筋』をおこなうと背筋力も自動的にアップするため、姿勢もよくなります。
背筋を鍛えるには求心性収縮、つまり筋肉を縮める運動が重要なのですが、腹筋を伸ばすことで背筋が縮むので、一石二鳥になるのです。

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