2020年7月31日 06:00
コロナで悪化「疲労臭」を防ぐには“しょうが紅茶”がおすすめ
ウオーキングなど有酸素運動で汗をかき、おなかを冷やさないよう冷たい飲み物ではなく、しょうが紅茶で水分補給することをおすすめします。いい汗をかく習慣がつくと、ニオイも気にならなくなってくるでしょう」
またストレスや不眠も、活性酸素が増えて、皮膚を酸化させ、疲労臭のもとになるので要注意!
「コロナ禍でストレスをためないためには、家族とおしゃべりをしたり笑ったりすることも大事です。また、汗腺を開いて汗をかきやすい体質にするためにはお風呂が有効です。しょうが紅茶か湯を飲んだ後に、スクワットなど下半身中心の軽い筋トレをして、40度の湯船に10分つかります。深部体温が0.5度上がると、元に戻るまで1時間半ぐらいかかるので、その間にストレッチしてリラックスした状態で寝床に入ります。体温が下がったところでスムーズに眠りにつくことができるので、睡眠の質が上がり体調もよくなります。これを毎日の日課にしましょう」
「いい汗」をかくようにして、疲労臭とオサラバしよう。
「女性自身」2020年8月11日 掲載
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