こんにゃく湿布、よもぎ蒸しパッド…腸温活で太りにくい体に
また、よもぎ蒸しパッドのような、下着に貼って直接下腹部を温める方法や、こんにゃくを温めたものや焼き塩をおなかに当てる塩湿布、湯たんぽを使うなどの腸温活もある。腸温活は、美容やダイエットだけでなく、更年期のお悩みにも効果を発揮してくれるそう。
「更年期世代の女性でもホットフラッシュなどの症状が出る人とそうでない人がいます。その違いを観察していると、血流に“鍵”があるようです。体が冷えている人は、血液が頭にのぼって、ほてりの原因となります。体を温めて全身の血流をよくすると、下半身にも血液が下がりほてりが改善されるでしょう」
腸温活を習慣にして、健康体とスッキリおなかを手に入れよう。
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