ビューティ情報『ローラ、本田翼も愛用!腸内環境を整える“オーツミルク”活用術』

ローラ、本田翼も愛用!腸内環境を整える“オーツミルク”活用術

第3のミルクは牛乳に比べて低カロリー・低脂肪が特徴(ココナツミルクを除く)。脂質やコレステロールが気になる世代にはうれしいかぎり。

「第3のミルクには、それぞれ成分や味に特徴があります。個性を上手に生かせば、おいしく、効率的に栄養を摂取することができるので、自分には何が合うかもチェックしてみてください」

今回は、注目のオーツミルクのほか、計4種類の第3のミルクについて、味の特徴、栄養価や活用法を瀧川さんに解説してもらった。そのまま飲んでもOKだが、調理に用いるなどして、その魅力を余すところなくいただいちゃおう♪

【オーツミルク】※1(80kcal)

〈おもな栄養素含有量〉

タンパク質:0.4g
脂質:3.0g
炭水化物:13.6g
カルシウム:240mg
ビタミンE:−mg
食物繊維:2.4g

〈注目したい栄養効果〉

穀物の自然の甘さを味わえるが、牛乳に比べ低カロリーで低脂質。現代人に不足しがちな食物繊維も補うことができる。市販のものはカルシウムが添加された商品が多いので、骨粗しょう症予防にも。

「オーツ麦から作られていて、穀物の自然な甘さがあり、牛乳よりさっぱりした味です。

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