ローラ、本田翼も愛用!腸内環境を整える“オーツミルク”活用術
脂肪分が少なく低カロリー。現代人に不足しがちな食物繊維の含有量が多く、腸内環境を整えたり、血糖値上昇の抑制、美肌づくりのお手伝いをしてくれます。カルシウムが添加されているものもあり、牛乳に匹敵するカルシウム含有量も魅力ですね。これからの季節は、グラタンやシチューに、牛乳の代わりとして使うと、低脂肪・低カロリーで、ヘルシーながら甘味もある仕上がりになります」
〈瀧川さんオススメの活用法〉
パンケーキやパンづくり。グラタン・シチュー・クリームパスタ、ポタージュスープなどがヘルシーに仕上がる。
【アーモンドミルク】※2(39kcal)
〈おもな栄養素含有量〉
タンパク質:1.0g
脂質:2.9g
炭水化物:3.9g
カルシウム:60mg
ビタミンE:10mg
食物繊維:4.0g
〈注目したい栄養効果〉
低カロリーで、脂質異常が気になる人の味方。食物繊維や、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富なので動脈硬化の予防も期待できる。ただし、添加された栄養成分はきちんとチェックを。
「アーモンドから抽出されるミルクで、香りがよく、甘味もありながら、やはりカロリーが低いところが特徴です。食物繊維や、抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれ、動脈硬化の予防に期待ができます。