ローラ、本田翼も愛用!腸内環境を整える“オーツミルク”活用術
豚肉カレーを作る際は、豚肉に含まれるビタミンも同時に取れるため、疲労回復効果をより高められる。調理用の缶入りココナツミルクは、ババロアやゼリーなどデザートを作るときの牛乳代わりに。
【ライスミルク】※4(132kcal)
〈おもな栄養素含有量〉
タンパク質:1.0g
脂質:2.8g
炭水化物:26g
カルシウム:−mg
ビタミンE:−mg
食物繊維:−g
〈注目したい栄養効果〉
米麹が原料のものは、オリゴ糖が善玉菌のエサとなり腸内環境の改善に。自然の甘味が脳の疲れを癒やし、集中力をアップ。ノンコレステロールなので動脈硬化予防にも。ミネラルには美肌効果が期待できる。
「お米を原料に作られます。お米の優しい甘味とうま味で、甘酒に近いイメージです。
腸内環境を整え、善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれています。ライスミルクには玄米を原料とするものもありますが、こちらは代謝をアップさせるビタミンB群や食物繊維、ミネラルが豊富です」
〈瀧川さんオススメの活用法〉
みりんの代わりに料理の調味料として、煮物や鍋物に使うのがおすすめ。ほかに、魚のみそ焼きに足しても相性◎。米麹こうじを原料としたライスミルクにお肉を漬けておくと、麹の力でお肉が軟らかくなる。