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DAISOマスクの小顔効果がすごすぎる!盛れるマスク選びのポイントを解説

女性自身
DAISOマスクの小顔効果がすごすぎる!盛れるマスク選びのポイントを解説

DAISOの「小顔に見えるマスク」



《めちゃくちゃ盛れるダイソーしか勝たん》《今まで見た中で一番小さくて小顔効果優勝》と、SNS上でいま、若い女性たちを中心に熱烈な支持を集めているのが、DAISOの「小顔に見えるマスク」(7枚入り・110円、以下「小顔マスク」)。実際に記者も手に入れようと都内のDAISOを数軒回ったが、品切れ状態の店舗も。

小顔効果をうたうマスクは各社から発売されているが、なぜDAISOの「小顔マスク」だけ、ここまで売れているのか?顔・骨格・パーソナルカラーを縦断する診断で人気のイメージコンサルティングサロン「Style Works」代表の三輪詩織さんに、実際に商品を見てもらうとーー。

「コスパの高さはもちろん、とにかく“小さい”ことがヒットの最大の理由かと思います。“ふつうサイズ”の不織布マスクは17.5×9.5センチのものが多いのですが、こちらは14.5×8.5センチ。ちまたで売られている“小さめサイズ”の中でもとくにコンパクトです」

しかし、大きめのマスクのほうが顔を覆うことができて、小顔効果がある気もするが。

「それは誤解です。小顔に見せるためには、自分にぴったり合ったマスクを選ぶのが鉄則。
まず、着けたときのマスク上端の位置に注目してください。左右の頬骨のいちばん高い位置にちょうど重なるぐらいの幅がジャストサイズです。両サイドやあごに隙間なく着けられるかも確認しましょう。極小の作りのDAISOのマスクは、こうした点でフィットしやすく、優秀だといえます」

あごの下が余ってたるんでしまうときは、内側に折り込んでしまってもOK。さらに“盛る”ためには色選びも重要だと三輪さん。

「マスクは頬と唇を隠してしまうので、どうしても顔色がくすんで見えがち。とくに白いマスクは全体を青白い印象にしてしまいますが、淡く色のついたものなら、血色感を足すことができるのです」

確かにDAISOの「小顔マスク」はベビーピンク。三輪さんによると、アイボリーやラベンダーもおすすめだそう。


■ほんのひと工夫で丸顔もすっきり

世に多く市販されているプリーツタイプのマスクは、丸顔をさらに横に広げて見せてしまう危険もあるが、「着ける前に全体を内向きに半分に折って、縦のラインをつければすっきり見えます」とも。「どんな顔形でも小顔に見せられるのは、じつはプリーツタイプより立体型。理想的な輪郭を作ってくれるし、クマ隠しやリフトアップ効果もあるんですよ」

小顔に見えて“盛れる”ジャストサイズのマスクは、隙間なくフィットするから感染予防対策の意味でも効果的。「メークと同じくらい顔の印象アップをかなえられる」と三輪さんも語る、自分にぴったりのマスクを探してみよう。

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