診察なしで薬がもらえる「リフィル処方箋」制度が開始 利用時の注意点を解説
・健康診断や検査を受けた際には、その結果
さらに「かかりつけ薬局」の存在もより重要になるという。
「これまで複数の薬局で別々に薬をもらっていた人は、1カ所の“かかりつけ薬局”に集約することをおすすめします。患者さんが、どのような薬を服用しているか、どんな病歴があるかを総合的に把握できれば、より体調の変化に気づきやすくなるためです」
これらの話を総合すると、リフィル処方箋を上手に活用するポイントは〈1〉調剤の期日を忘れず、守ること、〈2〉自分で体調を管理すること、〈3〉体調が悪くなったらリフィル処方箋をもらっていても必ず受診すること、〈4〉薬剤師とコミュニケーションをしっかりとること、〈5〉かかりつけの薬局を持つこと、の5つ。
これらの点に気をつけ、リフィル処方箋を便利に使いこなそう!
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