45歳からの自分を好きになろう 鏡を見るのが楽しくなるメイク
メイクとスキンケアで加齢による悩みを解決11月28日、メイクアップアーティストのレイナさんによる新刊『45歳からの自分を好きなるメイク』が主婦と生活社から発売された。A5判、128ページ、定価は1,650円(税込)となっている。
1978年生まれのレイナさんは、産婦人科医の高尾美穂さんや、故・瀬戸内寂聴さんなどの文化人、幅広い年齢層の女優やタレント、一般女性のメイクを手がけ、雑誌の美容企画の監修、メイクイベントへの出演、コンサルティングなどで幅広く活躍中である。
鏡の中の自分が変わると景色が変わる鏡の中の自分と向き合うことから始まる朝。もう何十年も続けてきた習慣なのに、だんだん鏡を見ることが億劫になってきた、自信がなくなってきたという女性も多いのではないだろうか。仕事、育児、介護など、自分以外のことに忙しく、やがて鏡を見たくなくなっている自分に気付くことになる。
しかし、鏡を見ることはとても大切なことなのである。うつむいてしまいがちな時には、メイクを少し変えれば、気分は上向いていくはず。
鏡の中の自分が変われば、見える景色も変わってくるものなのだ。
新刊では、大人の女性たちに向けて、もう一度自分と向き合うことを楽しめるようになるメイクとスキンケアを解説。