卵・白砂糖・乳製品不使用 植物生まれの材料でおいしいマフィン
著者はマフィン教室「ladybug works」の主宰で、一日喫茶などのイベントやオンライン販売も行う宮野真知子氏。なお、同書は2013年10月に発売された同氏による『素朴でおいしいまいにちマフィン』からレシピを厳選し、新規のレシピを加え、より一層作りやすく再編集したものである。
オーブンに入れるまでたった15分の調理通常、マフィンを作るには卵や白砂糖、牛乳、バターなどを使用するが、同書では、バターの代わりに菜種油を使うなど、卵、白砂糖、バターなどの乳製品は不使用。生地は豆腐を加えてしっとりした食感にする。
体に負担をかけない植物由来の材料で作るマフィンではあるが、作り方は簡単で、基本の道具はスケール、ボウル、粉ふるい、ハンドミキサーと計量カップ、ゴムべら、マフィン型だけである。オーブンに入れるまでの調理は約15分、あとは焼き上がりを待つだけという手軽さであり、洗い物が少ないのも嬉しい。
塩ピーナッツバター、ラムきな粉マーブルといった人気のレシピのほか、ブルーベリーなどの季節を彩るフルーツマフィン、小松菜ピーナッツバターなどの食事にもぴったりな野菜マフィン、チョコレート、モカナッツなどのフレーバーを楽しむ大人のマフィン、雑穀と和素材のマフィンも掲載する。
(出典元の情報/画像より一部抜粋)
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※出典:報道用資料