「chocoZAP」にカラオケなど新サービス7種 本格導入を決定
キーワードは「スマートライフジム」コンビニジムとして知られるchocoZAP(チョコザップ)が「スマートライフジム」としてカラオケやランドリーといった新サービスの本格導入を決定した。
chocoZAPはRIZAPグループのRIZAP株式会社が運営し、全国の店舗数は1,383(2024年3月末見込み)、会員数は112万人(2024年2月14日時点)であり、同社によれば、これは国内フィットネスジム会員数で日本一だという。
サービス拡充は3月28日からで、今後は従来のジムの常識にはない事業が展開されることになる。これらの新サービスは全国のchocoZAP店舗にて段階的に導入されるとしている。
サービスが拡充されても月額3,278円(税込)chocoZAPは2022年7月にスタートし、1日5分から気軽に利用できるジムとして多くの人に利用されてきた。新たに始まるサービスは「カラオケ」「洗濯・乾燥機(ランドリー)」「ピラティス」「セルフフォト」「キッズパーク」「トレサポ」「chocoZAPメディカル」である。
通常の「カラオケ」の店舗では、その都度料金が発生するが、chocoZAPでは追加料金なし、月額3,278円(税込)