目薬選びをサポート『スマイル角膜チェッカー』3月15日に開始
スマートフォンで写真を撮影するだけライオン株式会社は2月8日、瞳の状態をスコア化して目薬選びをサポートする『スマイル角膜チェッカー』のサービスを開始すると発表した。
同社には目薬ブランド『スマイル』があり、『スマイル角膜チェッカー』では、スマートフォンで写真を撮影すれば、わずか10秒で瞳の健康がチェックできるというWEBコンテンツである。このサービスは3月15日(金)10時より公開される予定となっている。
おすすめの『スマイル』がわかる目薬検索もパソコンやスマートフォンなど、便利なツールが増える一方で、現代人の目は酷使され続けることになった。目薬ブランド『スマイル』では、目の疲れやかすみなど、様々な症状に悩む人のために『スマイル40 プレミアム ザ・ワン』シリーズなどの角膜を修復するビタミンAを配合した製品を発売している。
同社は東京電機大学工学部情報通信工学科画像処理研究室の長谷川誠教授の研究を要素技術とした産学連携の共同開発を実施。『スマイル角膜チェッカー』では、AI画像解析技術による瞳のAIチェックが可能である。
スマートフォンで顔を撮影すれば、AIが瞳を自動検知、角膜と涙の状態をスコア化して表示する。