減量に成功した75の工夫を紹介、『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』発売
ラクに続けられる「1分」の習慣を紹介株式会社KADOKAWAから9月26日、「肝臓から脂肪が落ちるシリーズ」の第4弾として、肝臓外科医・尾形 哲氏による『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』が発売された。
肝臓が元気になれば基礎代謝が上がり、脂肪を燃焼しやすくなる。その結果、体重を減らすことができ、脂肪肝を改善することができる。
また脂肪肝は、食事を整えると3ヵ月で改善する。しかし、いくら体に良い食べ方と言えども、調理時間が長くなると負担が大きくなり、結果、リバウンドすることにもなりかねない。
そこで同書では、ラクに続けられる「1分」習慣を推奨し、患者が減量に成功した75の工夫を紹介。
肝臓から脂肪が落ちる1分の「食べ方」、「ゆる運動」、「睡眠・メンタルケア」を紹介し、脂肪肝のサインとされるALT30超えについても記載している。
脂肪肝は体重を7%減らすと改善同書の著者、尾形 哲先生は、脂肪肝は、現在の体重を7%減らすと改善する。
続けやすい「1分」の食べ方の習慣づけによって、減量に成功し、肝臓の脂肪を落とすことができる、としている。
『専門医が教える 1分で肝臓から脂肪が落ちる食べ方決定版』は、1,540円(税込)。