乾燥シーズンを迎える前に、インナーシグナルから高保湿美容クリームが登場
ターンオーバーに着目したスキンケアブランド2023年10月3日、大塚製薬株式会社は自社ブランド「インナーシグナル」から、新商品「インナーシグナルSCリッチクリーム」を発売した。
同ブランドは、肌の周期に着目して開発したスキンケアブランド。ターンオーバーと呼ばれる、肌細胞の生まれ変わりにスポットを当てて研究し、健やかな細胞が生まれ続けていればターンオーバーサイクルがスムーズになり、肌の状態が変化するのではないかと予測した。
研究を重ねるうちに発見したのが、代謝活性のカギとなる物質「AMP」だ。この物質から、インナーシグナルに配合されている薬用有効成分「エナジーシグナルAMP」を開発したのである。
リッチなテクスチャーを堪能して今回発売したインナーシグナルSCリッチクリームは、リッチなテクスチャーが特徴の、高保湿美容クリームだ。
同社の研究により、乾燥や加齢によって角層が重層化することと、スムーズなターンオーバーを邪魔することが明らかに。そこで、金属イオンを補足する「キレートサイエンス」技術で発見した、 角層スムージング成分を配合することで、なめらかな上質な肌へと導くクリームが出来上がった。