現代女性の不規則生活が“無自覚夜ふかし”を誘発、1週間後の肌に悪影響も
資生堂ジャパンは、20〜50代の働く女性を対象に2週間にわたって行った「働く女性の生活リズムと睡眠の実態調査」を実施。その結果働く女性の約8割が、知らず知らずのうちに睡眠中に覚醒する“無自覚夜ふかし”を、1回の睡眠で2回以上起こしていることが判明した。
働く女性の半数以上が「就寝時間が不規則」
就寝時間が不規則な人ほど“無自覚夜ふかし”が発生
就寝時間帯が「かなり規則的」な人と「不規則」な人で、“無自覚夜ふかし”の発生回数を比較すると、3回以上発生している割合は、圧倒的に「不規則」な人が高く、「かなり規則的」な人と、1.7倍の開きが生じた。
体内リズムの乱れが1週間後の肌に悪影響を及ぼす!
美容のためには夜ふかしを控えめに、良質な睡眠をとることを心がけたい。
【参考】
※PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001449.000005794.html