駒場祭直前、東京おしゃれ二大強豪校と比較!東大男子のスキンケア実態とは?
今回は、株式会社リッチメディアの調査結果をもとに、東大男子のスキンケア事情を紹介したい。
東大生のスキンケア率は?今回の調査では、東京大学の比較対象として「青山学院大学」と「慶應義塾大学」をピックアップ。3大学の文系3年生の男子学生各50人(計150人)を対象に調査が実施された。
高校生が選ぶおしゃれ大学ランキング(※2)で上位を占める青山学院大学と慶應義塾大学に負けるとも劣らないスキンケア率の高さが明らかとなった。
※1スキンケア:化粧水・乳液・クリーム・オールインワンなどを利用し、顔・肌の保湿をしている
※2:「進学ブランド力調査2018」リクルート進学総研調べ
男子がスキンケアをする理由は?スキンケアを実践していると答えた120人にスキンケアをするようになった理由を聞くと、次のような結果に。
東大OBで初代バチェラーの久保裕丈さんもコメント
「私が東大在学中などは、あくまでも実感値でデータを取っているわけではないのですが、スキンケアをしている割合は高々2〜3割、というくらいでした。(中略)当時と比較すると格段に身だしなみに対する意識が上がっているのだろうと感じます。」と学生時代を振り返った。
「スキンケアに気を遣ってなさそう」という東大男子のイメージが大きく変わることになった今回の調査結果。
今まで意識してこなかったという人も、これを機にスキンケアを始めてみてはいかがだろうか。
【参考】
※リッチメディア
https://kyodonewsprwire.jp/release/201811140361