美味しく美しくなれる間食の新常識!「高カカオチョコレート」は低GI食品であることが判明
株式会社 明治は、近年消費者のニーズが高まってきている高カカオチョコレートのGI値を明らかにすべく、臨床試験を実施。その結果、明治が発売する高カカオチョコレート「チョコレート効果カカオ72%」「チョコレート効果カカオ86%」の GI 値が低く、低GI食品と呼べることがわかった。
今回明らかになった研究成果や高カカオチョコレートについて、女性にうれしい新常識を紹介する。
チョコレートに対するネガティブなイメージを覆す研究結果
明治によると、昨今では小腹が空いた時に食べるおやつ選びとして「健康」がキーワードとなっており、特に女性にとっては「糖質が少ないもの」「血糖値が上昇しにくいもの」など「糖質」を基準として意識する人が増えているという。
糖質の高いイメージのあるチョコレートは「美容やダイエットの敵であり食べることを控える」と回答した人が10代や20代の女性を中心に半数以上おり、多くがチョコレートに対するネガティブなイメージを抱いていることがわかった。
そんな中、今回のイベントで発表された「高カカオチョコレートは実は低GI食品」という研究成果は、チョコレートの常識や間食への意識を変えるきっかけとなりそうだ。