現代女性が思う「なりたい女性」とは?株式会社オールアバウトと株式会社ピエール ファーブル ジャポンが共同運営する「素肌カレンダー」では、読者の女性に意識調査を行った。
調査対象は20代~30代の女性1,050人。自分の中で変えたいところや悩みを始め、目標とする女性像についてを調査した。
その結果、「強い女性」に憧れを抱く女性が多いことが分かった。
芯のある強い女性像多くの女性が挙げた理想の女性像は「強い女性」。ぶれない女性は、同性からしても憧れの存在となっているようだ。
理由としては、「自分の基盤を固めたい」というものが多数挙げられた。中でも、「体型」や「性格」「肌」などの基盤を整えたいという意見が多く、見た目だけでなく、内面に目が向いていることが明らかとなった。
女性の悩みとして上位に挙がった外面の悩みは、「毛穴」だった。メイクをしても毛穴が目立ってしまい、悩みの種となっている女性は多い様子。やはり、少しでも毛穴を目立たなくし、美しく滑らかな素肌を手に入れたいという思いは共通しているようだ。
一方、内面の悩みとしては、「面倒くさがり」「自信のなさ」を挙げる人が多かった。基盤を固めて、自分をしっかりと持った強い女性に憧れるのは、強くなれば自信が持てる、といった考えが根底にあるようだ。