目元の疲れは見た目の老化にも 10秒の『奇跡の目元ほぐし』
16万部突破『奇跡の頭ほぐし』の村木宏衣氏10月28日、目元の疲れを解消する方法が紹介されている新刊『10秒で疲れがとれる 奇跡の目元ほぐし』が発売された。A5判、128ページ、定価は1,430円(税込)。出版社は主婦の友社である。
著者はエイジングデザイナーの村木宏衣(むらきひろい)氏で、『おとなの美人習慣』『整筋・顔体大全』などの著作があり、昨年4月に発売された『10秒で顔が引き上がる 奇跡の頭ほぐし』は、重版28刷、累計発行部数16万部以上を記録している。
目元の疲れ解消・リフトアップ・シワ解消村木宏衣氏は、大手エステティックサロン、整体院、美容医療クリニックでの勤務経験があり、独自メソッド「村木式整筋」を考案。エステティシャン、メディカルエステティシャンとしてのキャリアは29年以上で、2018年には自身のサロンを開店している。
新型コロナウイルスの流行は、私たちの生活様式を変えたが、村木氏はその変化により特に影響を受けているのが目元だと語る。外出が減った結果、パソコンやスマートフォンを見つめ続ける時間が長くなり、サロンには目の疲れを訴える人が増えたという。
目元の疲れは額や眉間、目尻のシワなど、見た目の老化を早めてしまうことがある。