鍼灸師と和菓子職人がタッグ!『食べるお灸 ~よもぎとあずきのムース~』
12月25日から先行販売をスタート鍼灸・マッサージの施術所の運営事業を展開する株式会社ITiは、東京・渋谷区にある鍼灸院のグラン治療院が抹茶とあずきの和洋菓子 松右衛門(まつえもん)と共同開発した『食べるお灸 ~よもぎとあずきのムース~』を販売することを発表した。
同製品は、グラン治療院、抹茶とあずきの和洋菓子 松右衛門で12月25日から先行販売を開始した。そして、全国の鍼灸院やエステサロンでは、順次販売を開始する予定である。
和風スイーツで冷えを予防『食べるお灸 ~よもぎとあずきのムース~』は、体の“冷え”に対処するために開発された。不眠・だるさ・食欲不振・手足の冷え・生理不順など、女性を悩ませる問題の原因の1つが“冷え”である。“冷え”をそのままにしておくと、自律神経の乱れや生活習慣病につながるとされている。
同製品は、上から、よもぎのジュレ、あずきのムース、よもぎのムース、あずきのゼリーの4層構造。甘さや苦み、食感の異なる4つの素材が絶妙なふんわり感となめらかな口溶けを演出する。
お灸に使用するもぐさは、よもぎの葉から作られている。よもぎに含まれるクロロフィルは、抗酸化作用があり、発がんを抑える効果がある。