食事の用意や栄養不足も不安要素に。小学生の母親に聞く「夏休みの子どもの食生活意識調査」
調査結果から、小学生の子どもを持つ母親の約6割が”夏休みの子どもの食生活”に不安を抱えていることが判明した。
母親の約6割が、夏休みの子どもの食生活に不安
具体的には「アイスやジュースなど飲食する機会や量が増える」、「おやつの量が増える」、「栄養が偏る」などが不安要因になっているようだ。
また母親の8割以上が、学校給食がなくなり、食事の用意が必要になることによる”親の負担増加”を懸念しているという調査結果も見られた。実際に、かかる負担は“手間が増えること”、“栄養面”、“コスト面”の3つが主な理由として挙げられている。
最も大事なのは「栄養バランスのよさ」
また、子どもの“好みに合う”や、“手軽で簡単に栄養補給ができる”ことも重要との回答が多い結果となった。
管理栄養士・こばたてるみ先生によると、給食がない夏休みはタンパク質、ビタミン、ミネラルの摂取量が少なくなりがちだという。「間食のタイミングなども活用し、不足しやすい栄養を意識したバランスのよい栄養補給を心掛けましょう」とコメントしていいる。
おいしく栄養が摂れる「カロリーメイトゼリー」
【参考】
※大塚製薬「カロリーメイトゼリー」
https://www.otsuka.co.jp/cmt/product/jelly/