お米の銘柄ごとの味わいを体験できる「玄米デカフェ」の一般販売を開始
同社は、2012年に山形県庄内町に工場と事務所を構え、山形での製造をスタート。庄内町は、お米の生産地であり、お米をもっと広めたいという想いから、焙煎方法を研究し、試行錯誤したのちに、2020年に「玄米デカフェ」として新発売した。
お米の味を引き立たせてじっくり焙煎「玄米デカフェ」は、米の消費拡大にもつながるように、各県の代表銘柄で焙煎している。焙煎している玄米は、つや姫(山形県産)・あきたこまち(秋田県産)・ゆめぴりか(北海道産)・夢つくし(福岡県産)・コシヒカリ(新潟県産)・酒米の出羽燦燦(山形県)。
今回、6銘柄の「玄米デカフェ」を楽しむセットを販売する。1ドリップタイプであり、美味しさが一杯ごとにキープされている。『つや姫デカフェ』は、バランスのいいマイルドな味わい。
『あきたこまちデカフェ』は、お米の甘さと香りが楽しめる。『ゆめぴりかデカフェ』は、甘さと香りの中に苦みが少ないため、飲みやすい。
『ゆめつくしデカフェ』は、苦みの中に広がる酸味とコクが楽しめる。『出羽燦燦デカフェ』は、酒造米からできた洗練された甘みと香りが魅力。『こしひかりデカフェ』は、マイルドで飲みやすく、酸味が少ないためバランスがよい。
玄米にはカフェインが含まれていないので、「玄米デカフェ」は、完全にノンカフェインの新しい飲み物である。『玄米デカフェ飲み比べセット』(6銘柄各1包入り)の販売価格は1,180円。公式ウェブサイトで販売中。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース株式会社MNH
https://www.value-press.com/corporation/66907
※Atelier Genmai de Cafe
https://www.genmaidecafe.com/