初心者からプロまで 増補改訂版『すべてがわかるアロマテラピー』
巻末付録「アロマテラピー マッサージブック」収録1月10日、精油の扱い方やプロフィールなどをわかりやすく解説している新刊『【増補改訂版】香りの力でセルフケア すべてがわかるアロマテラピー』が発売された。
同書はアロマテラピー初心者、プロ、資格を取得するために勉強している人などが対象で、監修者は英国IFA・ITEC認定アロマセラピストの塩屋紹子氏。A5判並製、240ページ、出版社は朝日新聞出版、定価は1540円(税込)となっている。
なお、2015年に同氏監修による『香りの力でセルフケア すべてがわかるアロマテラピー』が発売されており、増補改訂版では最新の情報などを加えてアップデート。また、巻末付録には「アロマテラピー マッサージブック」を収録する。
精油1本で始められる簡単エイジングケアも「アロマ」は「芳香」を意味し、「テラピー」は「療法」を意味する。「芳香療法」ともいわれるアロマテラピーは、その名のとおり医療の現場でも用いられ、心と体のバランスを整えることができ、治療や予防に活躍している。
もちろん、アロマテラピーは、特別な場所や状況に限らず、普段の生活に取り入れることが可能である。