太らず健康に 高橋大輔選手のスポーツ栄養士「1:1:2」レシピ
1週間1回の作りおきレシピを紹介2017年12月29日、1週間1回の作りおきレシピを紹介した「決して太らない健康なカラダに!食の法則 1:1:2レシピ」が発売された。
「Office-LAC-U」代表で、スポーツ栄養士の石川三知氏は、現役当時のフィギュアスケート・髙橋大輔選手の食事作りを手がけており、同書では石川氏のセオリーである「食の法則 1:1:2」に則ったレシピが紹介されている。価格は1,000円(税込)で、マガジンハウス編。マガジンハウスムックの形で発売されている。
レトルトや缶詰で時短料理石川三知氏は専修大学アメリカンフットボール部にスポーツ栄養指導を開始し、以後、スピードスケートの岡崎朋美選手や、陸上短距離の末續慎吾選手と佐野夢加選手、フィギュアスケートの荒川静香選手と髙橋大輔選手、競泳の渡部香生子選手など、トップアスリートを栄養指導の面からサポートしている。
髙橋大輔選手には毎週作り置きで食事作りを行っており、その経験から得られた法則が主食、主菜、副菜の割合である「1:1:2」のバランスだという。このコツを身につけ実践すれば、継続的に太らず健康な体が得られるとしている。