「浴玉」「替え玉」とは?バスリエは8月28日、「浴玉」が自分で作れる入浴剤「替え玉」を新発売した。
「浴玉」とは、バスリエの代表取締役で、“お風呂のソムリエ”として活躍する松永武氏が製作した入浴剤である。
もともとは贈答用や自分へのご褒美として、おしゃれな布に包まれた状態の、1回使いきりとして販売されていた。
しかしユーザーから、「使いきりではなく繰り返し使いたい」、「自分の好きな布で作ってみたい」という声が多く寄せられ、自分で「浴玉」が作れる入浴剤、「替え玉」を新発売した。
最新は発泡湯、次はにごり湯でお肌しっとり替え玉は、「和」と「華」の2つの香りが用意されている。
「和」は温泉街にいるような硫黄の香り、「華」は漢方薬トウキのノスタルジックな香りが特徴となっている。
この替え玉を不織布パックに入れ、30センチ四方の端切れやハンカチで包み、ヒモで結ぶだけで 浴玉が手軽にできる。作り方のリーフレットが付属しているので、それを見ながら作ろう。
浴槽につかる楽しみと、浴玉を作る楽しみが同時に体験できる。
替え玉は最初は炭酸湯で、シュワシュワとした優しい泡が体を包み込む。その後、浴玉をもむと成分が湯に溶け出して、とろみのあるにごり湯になる。