季節の変わり目に!貧血と疲労に効くメニュー
『美をつくる食卓』では、アンチエイジング料理のスペシャリストの堀 知佐子さんが、健康と美容に役立ち、旬の食材などを活用したメニューを紹介している。
あさりとブロッコリーのアンチョビ炒めあさりの旬は、初夏であり、殻が薄く身も大きくなる。あさりは、鉄分・ビタミンB12・タウリンを含んでいるので貧血気味の人におすすめの食材である。タウリンや亜鉛も含むので、疲労回復・免疫力の向上も期待できる。アンチョビのほどよい塩気と、にんにくの香りが食欲をそそるメニューとなっている。
副菜は、かつおぶしとニラを入れた「粉がつおとニラのオムレツ」。
かつおぶしは、ビタミンD・カルシウム・リンなどを含んでおり、骨の健康をサポートする。卵に含まれるコリンとあわせることにより、健脳効果が期待できる。
栄養価の高いメニューであるが、2品あわせたカロリーは249.5kcal。季節の変わり目には体調をくずす人も多く、貧血の改善や疲労回復に効果的なメニューである。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース株式会社ワコール
http://www.wacoal.jp/news/topics/201805.html
貧血対策! あさりとブロッコリーのアンチョビ炒め
https://www.bodybook.jp/entry/201805/recipe.html