夜遅くでも糖質オフなら罪悪感なし さっと作れるおつまみレシピ
今野裕之医学博士監修2月15日、糖質オフのつまみのレシピを紹介した「糖質オフで太らない真夜中つまみ」が刊行された。監修は東京都新宿区四谷にある「ブレインケアクリニック」の今野裕之院長。今野氏は日本抗加齢医学専門医で、医学博士である。同書の価格は1,000円(税別)で、主婦の友社より発売されている。
糖質オフでも食べ応えのあるレシピなどダイエットの鍵を握る糖質。栄養学では炭水化物のうち、食物繊維を除いたものを糖質と呼んでいるが、摂り過ぎることで肥満を招くことになる糖質は、夜遅くに摂ることでも太りやすくなってしまう。
この新刊では、残業などで夜遅く疲れて帰宅し、食事の準備すら面倒だがお腹に何か入れたい、酒のつまみが欲しいという時のための糖質オフのつまみを紹介。ごく短時間で作れて、太るのを気にせずに酒とともに楽しめるつまみのレシピが掲載されている。
また、ただ糖質オフであるだけでなく、肉や魚をしっかり食べられるレシピ、人が集まる日のためのレシピ、野菜中心のレシピ、まとめて料理する作り置きレシピ、予算に配慮しつつもしっかり食べられる節約つまみのレシピなどが紹介されている。
(画像は主婦の友社のサイトより)