お肌の菌活スキンケア!エイジングサインにアプローチする乳酸菌アイテム
サロン専売品株式会社フローリストジャパンは11月25日、サロンでしか買えない肌荒れやニキビケア対策アイテムとして、新たなソープとセラムを発売したと発表した。
多種多様な商品があふれかえる美容業界、コスメ市場の中でも、「ニキビケア」は人々の関心が高いジャンルと言える。
そのような背景から、同社は人体常在菌の働きに着目しポストバイオティクスを採用した製品を展開している「MBFF」より、肌荒れやニキビケアに特化したアイテムを開発。
また、顧客の肌悩みを解決でき、さらに取り扱いサロンにとっても顧客との絆作りにつながるようなものにしたいという願いを込め、サロン専売品として取り扱う。
美肌菌活「MBFF」の新たなスキンケアアイテムは、肌の善玉菌を増やすという考え方から乳酸菌が配合されている。
そのひとつが、乳酸菌生産物質PS-B1「ソイ・フローラ」である。
各種アミノ酸、ビタミン、短鎖脂肪酸およびペプチドなどを含み、肌にうるおいを与え健やかに保つ作用が認められている。
またこれだけでなく、産道内乳酸菌エキスDL-8「マム・フローラ」も配合。
妊娠後期の妊婦産道内から見つかった特別な乳酸菌で、水分の蒸散値を抑えることによる保湿効果や肌を美しくする菌の量を増やす育菌効果などが認められている。