グルテンフリー&砂糖不使用グラノーラ!京都の米粉屋が「komekoiro」スタート
米粉の魅力を伝える新ブランド京都の老舗製粉会社である有限会社朝日製粉所が、京都丹波産の米粉を使った米粉ファクトリーブランド「komekoiro(コメコイロ)」をスタート。
2024年2月1日、看板商品「米粉グラノーラ」をはじめ、「米粉たこ焼きミックス」や「米粉パンケーキミックス」などを自社ECサイトにて発売する。2024年2月21日から2月27日には、大阪のなんばマルイにてポップアップストアも開催予定だ。
米粉屋が本気で作ったグラノーラ「komekoiro」は、米の仕入れから商品の包装までを一貫して行う朝日製粉所が新たに手掛ける米粉ブランド。「まっしろな米粉からもっと食にいろどりを」というコンセプトのもと、さまざまな商品を通して米粉の魅力を発信していく。
メイン商品は、京都丹波産「きぬひかり」を自社で製粉した米粉で作るグラノーラ。グルテンフリー、保存料無添加にこだわり、甘みには砂糖の代わりに甘酒や有機メープルシロップを使用。サクッと焼き上げた米粉のグラノーラに、ナッツやドライフルーツをブレンドしている。
ベーシックな「甘酒米粉グラノーラ」をはじめ、玄米粉やコーヒー、紅茶、塩麹、黒コショウなどのフレーバーをラインナップ。