低糖質・高タンパク質・グルテンフリー、国産大豆とおからで作った「大豆麺」新発売
大豆99%の大豆麺豆乳化粧品・健康食品を展開する豆腐の盛田屋(株式会社JIMOS)は、2022年12月1日より「盛田屋の大豆麺」を販売する。国産大豆とおからを使用した大豆麺で、特殊製法により大豆99%を実現した。
大豆はたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富で、麺の材料となる小麦粉を大豆粉に変えることで、低糖質・高タンパク質・グルテンフリーの麺となっている。
同商品では、北海道産のとよまさりという大豆の品種を採用。クセが少なく甘みがあり、大豆のうまみをしっかり味わうことができる。
また麺には、大豆粉だけでなくおからも使用。食物繊維が豊富で栄養価も高いことはもちろん、食品ロスを低減する目的もある。
たんぱく質はパスタの2倍以上大豆麺は、パスタと比較すると糖質約94%カット、たんぱく質は2.2倍で、1食分で1日に必要なたんぱく質量の約3分の1をとることができる。
食物繊維はパスタの2倍以上、1日に必要な量の約2分の1だ。さらにダイズイソフラボンも約60ミリグラム含まれている。
調理も沸騰したお湯で3分、電子レンジ8分でできあがるため、手軽に楽しむことができる。