内臓脂肪研究の第一人者・栗原毅医師監修8月23日、隠れ脂肪や内臓脂肪研究の第一人者の医師が勧める方法で、内臓脂肪を落とし、血圧や血糖値も下げようという新刊『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』が発売された。
同書の監修は栗原クリニック東京・日本橋院長で、前慶應義塾大学特任教授、前東京女子医科大学教授の栗原毅氏であり、A4判で79ページ、宝島社から「TJ MOOK」として630円(税別)の価格で発売中である。
内臓脂肪を落とすサバ缶・大豆缶の活用レシピも掲載栗原毅氏が院長を務めている栗原クリニック東京・日本橋では、様々なメタボリックシンドローム関連疾患の診断と治療を行い、予防医療にも力を入れている。
新刊『決定版! 内臓脂肪を落とす名医のワザ』では、1週間で3kgの体重を減らすことに成功した事例もあるという内臓脂肪を落とす方法を紹介。肉や卵を食べる、食事の前にカカオチョコを食べる、よく噛むことで糖質の吸収を抑えるなど、いずれもがんばらずにできる方法が紹介されている。
また、朝夕5回のスロースクワットも紹介。サバ缶、大豆缶の活用レシピも掲載されている。
(画像はAmazon.co.jpより)