2万人の画像診断でわかった! 画像診断医の最新1分美顔術
悩みを解消する美顔体操を抜粋して大きな文字で11月17日、文響社が『顔のたるみ しわ・老け・顔太り 自力で一掃!名医が教える最新1分美顔術 特大版』を1,430円(税込)の価格で発売した。
同社は2022年11月にA5サイズの『顔のたるみ しわ 老け 顔太り 自力で一掃!名医が教える最新1分美顔術』を発売しており5万部を突破。新刊は2022年発売の書籍から体操ページを抜粋し、活字を大きくしたA4サイズの書籍となっている。
著者は国際医療福祉大学三田病院放射線科准教授で、鈴鹿医療科学大学医療科学研究科客員教授、加齢画像研究所株式会社代表取締役、加齢画像研究所所長、画像診断が専門の奥田逸子氏である。
顔の悩み別・コンプレックス別の1分美顔術身体の断面を撮影することができるCTやMRIを用いて、患者の体内を撮影し、病気を見つける画像診断。奥田逸子氏は画像診断を続ける中「顔の老け」について研究を開始、自分自身を含め、2万人以上の顔を撮影した結果、ほおのしわやたるみがある人は「表情筋が衰えている」という結論に辿り着く。
さらに、それぞれのたるみやしわについて、「どの表情筋の衰えが原因か」がわかったという。